下水放流規定値(BOD 200mg/L)以下での安定処理が実現

【回転円板装置の導入事例】

「京都府の某食肉加工工場の下水放流にて導入されました。」

 

・04年導入

・排水量960m3/日(単位:mg/L)
・回転円板流入水/放流水
BOD:800/170
・SS:300/170

 

回転円板装置の導入事例

 

 

■下水放流規定値(BOD 200mg/L)以下での安定処理が実現

 

下水放流での放流規定値は、BOD 200mg/L の値で放流可能であるが、その水質では安定運転は困難であった。
〈解決策〉
回転円板法は、設計負荷により処理水質を自由に決定できる。下水放流規定値(BOD 200mg/L)での安定運転が可能になった。

 

-フローシート-

 

フローシート

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