
タンクシステム事業部
貯水槽更新
貯水槽管理システム
(特許出願済み)
貯水槽は、数十年単位で利用されるているため、耐用年数や経年劣化など見落としがちになります。しかし大切な”水”を守るため、保有する貯水槽の点検管理を、そして診断をお勧めいたします。
作業者や報告者が変わると不具合報告が急に無くなったり、内容が変わり、どの情報が正しいのか困惑する。
不具合を放置する気は無いが、全てを一気に改善するのは予算が到底足りない。優先順位をつけるにも何を基準にすべきか分からない。
清掃報告書や不具合報告書、修繕履歴の記載内容を確認したいが、その都度探すのは意外に手間で時間がかかる。
優先順位の確認のため専門の会社に調査を依頼すると、費用が掛かるため全ての管理施設を依頼すると調査費用が膨れ上がる。
実際の状況を自身で確認した方が判断しやすいが、全ての施設を調査して回るには時間がいくらあっても足りない︕︕
貯水槽管理システムは、クラウドサービスで運用しており、パソコン、スマートフォンがあればどこでもご利用可能です。

情報一元管理
仕様、清掃、改修履歴の保存・管理
水槽の仕様、清掃・改修履歴を保存・管理できます。
施設の水槽情報をクラウドデータで一元管理する事により、施設の水槽情報を瞬時に検索する事が可能です。
一覧で水槽の仕様、寸法、メーカー名の確認・管理が行えます。
施設の水槽情報の検索
紙文書を電子化することで知りたい施設の水槽情報そ瞬時に検索できます。
不具合の状況確認
各施設の水槽トラブル状況を一覧で確認できます。
管理施設全体の補修工事等も一括把握できることで、修繕履歴の検索時間も大幅に省略化できます。


水槽清掃・メンテナンス委託
情報共有
委託物件の情報をクラウドを介し共有できます。
現在委託している業務の進捗状況について、管理会社から清掃会社へ新規依頼を行うと、ステータス表示が「委託先対応中」に変更されます。
その後、清掃会社から清掃報告書が提出されるとステータス表示が「添付待ち」から「添付済」に変更されます。
そして、診断結果のフィードバックが完了するとステータス表示が「完了」に変わり、進捗状況を確認する事ができます。


統一された報告書
清掃会社の報告書の項目を統一し、報告の品質を安定させます。
水槽の部品説明や診断基準を細かく記載・誘導する事で、現場での調査内容のバラつきを防ぎます。

水槽診断
診断による修繕計画の支援
現場の水槽情報をもとに、当社が現状の不具合・劣化の状況を診断します。
水槽の経過年数、また不具合箇所が一覧で確認出来るので修繕計画に役立ちます。

情報の蓄積
毎年の水槽診断状況を蓄積し、水槽の劣化などの傾向を確認することでメンテナンス・補修・取替の計画に活用出来ます。

セキュリティ
利用者指定制度
ログイン可能者を制限することで情報漏洩を防ぐことができます。
その他
マッピング
登録所在地から自動的にマッピングし、効率的に巡回経路計画や防災計画に活用できます。
該当物件の住所の欄をクリックする事により、現地の場所、また現地に設置されている貯水槽の情報を確認する事ができます。
