回転円板装置

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製品説明

回転円板装置>は、その優れた耐久性と排水浄化機能で高い信頼を獲得し、当社をトップシェアにまで成長させました。自社開発より約30年、技術の深度化と製品のさらなる改良を続け、今日ではユニット型、前処理用等の新たな技術も開発、導入。幅広い用途に対応しています。

回転円板法の原理

回転円板法の原理回転円板法では、円板体に固着させた微生物膜を利用して、排水の浄化を行います。円板は、面積の約40%を汚水中に浸漬させた状態で、ゆっくり回転します。空気中からは酸素を吸収し、汚水中からは汚濁成分を吸着して、好気的に分解します。この間、新しい微生物が増殖を続ける一方、古い微生物は活性の低下したものから脱落していきます。

特長

容易な管理で、長期にわたり安定して性能を発揮できるよう耐久性・安定性を追求した構造を採用しています。
  1. 1.専門技術は不要。運転管理が容易です。
    返送汚泥量や送風量の調整など複雑な操作をする必要がありません。
    高度な運転管理技術や専門的な知識が無くても、容易に運転管理ができます。
  2. 2.動力は従来法の約60%。ランニングコストが大幅に軽減。
    ▼経済性の比較(建設費+動力費)
    処理能力10,000㎥/日の場合
    経済性の比較(建設費+動力費)処理能力10,000㎥/日の場合
    条件:建設費は初沈槽-ばっ気槽-終沈槽の場合
    機械購入費及び工事費(土木・配管・電気・裾付け)
    の合計

    大きな動力を消費するばっ気ブロワーを必要としません。
    したがって、円板を低速回転させる最小限の動力があれば充分です。

  3. 3.水質・水量の変動に強く、バルキングが発生しません。
    ▼流入水量の変動に対する処理能力の比較
    流入水量の変動に対する処理能力の比較

    水質や水量の変動があった場合でも、ショックの吸収力が大きいので、活性汚泥法のようなバルキングによる処理水質の低下がありません。

  4. 4.余剰汚泥の発生量は1/2以下。処理が簡単です。
    ▼汚泥発生量の比較
    汚泥発生量の比較

    活性汚泥法にくらべて食物連鎖が長く、余剰汚泥の発生量は活性汚泥法の1/2以下と少ないため汚泥処理が軽減されます。

  5. 5.耐久性抜群の主軸を設計、採用しています。
    主軸には角軸を採用し、設計強度を大きくとっています。角軸表面はFRPライニング施工であり、万全の耐蝕構造です。
  6. 6.「角軸」と「ブロック型円板体の挿入組立式」を採用しています。
    円板体はブロック状で、複数個を角軸に挿入した形で、組立ててあります。
    そのため、フレーム等付属物を溶接することを避け、設計強度を大きくとっています。
  7. 7. 高密度ポリエチレンの円板体が優れた強度と耐久性を発揮します。
    円板体は高密度ポリエチレン製であり、耐衝撃性、耐薬品性、耐蝕性に優れています。
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