アクア土木事業部

フレークフレックス PC配水池・RCタンクの内面ライニング工法

フレークフレックス

製品説明

内面ライニング工法

フレークフレックスは、フレークライニングとFRPライニングの複層構造で双方の特長を合わせ持っています。フレークライニングは、通常厚さ2〜5μ、大きさ0.2〜2mmのフレーク状ガラスと、伸びのあるフレキシブル性に富んだ樹脂を独自のテクノロジーで組み合わせます。幅広のガラスフレークが樹脂中に幾層にも積層し、腐食の要因となる水・水蒸気・酸素・腐食性ガスなどの透過を防ぐ画期的なライニングです。各種構造材と強固に結合し、腐食環境下で長期間安定した多機能保護被膜を形成するので、他に類を見ない数々の優れた性能を発揮します。


特長

  1. すぐれた耐食・防水性
    ガラスフレークの効果により、水・水蒸気・酸素などの透過を防ぎ、各種構造材と強固に結合することで、腐食や漏水を防ぎます。
  2. すぐれたひび割れ追従性
    コンクリート母材に対して、安定した接着性と母材の動きに追従できるフレキシブル性があります。
  3. 高度な接着力
    「浸透性水分硬化プライマー」と「低収縮および柔軟性樹脂」の採用により下地と一体化します。

品質

樹脂ライニングの要求される品質は、割れ、スキマ、繊維の浮き出し、引きハガレ、層間ハクリ、脱層、穴、気泡、表面過剰樹脂、樹脂不足、大きなネジレ等の欠陥のないこと。フレークフレックスの材質及び工法は、これら要件を十分満足します。

水質検査(JWWAK149規格)

水質検査(JWWAK149規格)

水質基準に関する省令では、水質試験飲料水の貯槽からは有害・有毒な物質が溶出されないことと定められています。長期間の使用を可能にするため綿密な検査を行った結果、飲料水用ライニング材として適正であることが証明されました。


施工法

  1. 1.下地調整
    樹脂ライニングが十分な性能を発揮できるようブラスト処理にて表面調整を行います。下地の状況及び種類により処理方法を検討します。
  2. 2.プライマー作業
    特殊プライマーを塗布します。
  3. 3.フレークライニング作業
    ガラスフレークを混入したポリエステル樹脂のライニング作業を行います。
  4. 4.FRPライニング作業
    フレークライニングの上にポリエステル樹脂とガラス長繊維をライニングします。
  5. 5.トップコート作業
    ライニング層を完全に硬化させ仕上げ面を美しくするため、トップコートを塗布します。
    これは、清掃作業を容易にするのにも役立ちます。
  6. 6.養生
    季節により5〜15日間自然乾燥させ、樹脂ライニング層を完全に硬化させます。

※ライニング作業中は、十分な換気・照明などを行い、作業を安全に進めてゆきます。

土木学会基準によるフレークフレックス試験結果

フレークフレックス試験結果

お電話でのお問い合わせはこちらへ